JPHacksに参加しました

JPHacks Award dayの感想です。自分としては技育展、てくのこに続く3回目のハッカソンでした。ずっと初心者でいたいところですが、先輩も卒業ということでそろそろそうもいかなくなってきました。

開発

チーム「ガリガリ君」はCOCONO MASKなる製品を開発しました。他人の接近をbluetoothで検知して、それに合わせてマスクをつけ外しする機能を持っています。主な担当はフロントエンドで、Reactを使ってウェブアプリの見た目を整える作業をひたすらやっていました。今回はJPHacks前半とは違って自分のスケジュール管理がうまくいっていたので隙間時間を見つけてうまく進めることができました。

結果

決勝チーム数に対して過剰な賞があったにも関わらず、いずれも受賞することは叶いませんでした。当然自分もがっかりしてはいたのですが、同じ部屋にいた周りのメンバーの落胆具合が想像以上で、逆に冷静でした。

上記のように残念な結果とはなりましたが、JPHacksはこれまでのハッカソンの中でも得たものが特に多かったです。

  1. Reactの理解
  2. Githubマスター
  3. blenderドクター

Reactはhooksを使った現代的な書き方ができるようになりました。Chart.jsにもチャレンジしてみました。Githubはコミット、プッシュ、プルリク、マージ、一時退避(今までこれ使わないで何してたのか)など基本的な操作ができるようになりました。今回はエラーもいっぱい出て大変勉強になりました。あとblenderはとうとう短いロゴビデオなんかも作れるようになりました。もうなんのソフトなんだ。

これから

次の目標が明確に定まっているわけではないのですが、引き続き技術力向上を目指していきたいと思っています。バックエンドにも触れつつフロントエンドマスターになるべく、とりあえず過去に作ったゲーム(生JavaScript)をReactでリメイクしてみます。ダイパリメイクも話題ですしね。ポケモンやったことないですが。